2012年1月29日日曜日

出産直前の検診

一人目の時には、明け方に出血、いわゆる「おしるし」が出産の兆候でした。病院に電話すると、お腹の張りの様子を訊かれたり、もうあまり遠出はしない等の注意を受けたりしました。その後診察に行ったのですが、当たり前なのですが医師も看護師さんも落ち着いていらっしゃるので、ドキドキし始めていた私はちょっと拍子抜け?という気分にもなりました。でも、予定日までもう数日という時でしたし、もうすぐ赤ちゃんに会えるという確信と嬉しさがありました。一方で、やはり不安も大きかった……なので、医師や看護師さん達が丁寧に説明して下さったことが有難かったです。二人目の時は、すでに入院中でした。出産までに一度退院出来るかな、と思っていた頃に陣痛がきたので、あらあらこのまま出産?という感じでした。夜だった事と、二人目でどんどん痛みが早く増していった事で、医師の検診は覚えがありません。ただ、一人目・二人目の時共に共通して言える事は、ドタバタしているのは本人だけで、医師も看護師もドーンと構えていらっしゃった、という事です。先にも述べましたように、それは当たりまえの事なのですが、それが一番に、とっても大事な事なのだとつくづく思いました。
優しい声、笑顔は出産直前の妊婦には最も大切なものだったのです。神奈川産科

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