2012年1月29日日曜日

産後に便利だったサービス

生まれたばかりの小さい赤ちゃん。小さいと言っても、やはり家族が一人増えるだけで生活はガラリと変化します。お金もかかるし手間もかかる。ならば、賢く節約し、手間を省きたいところです。そんな私が産後活用したサービスは、赤ちゃん用品のレンタルサービスと、スーパーの宅配サービスです。育児を快適にするための便利グッズが沢山ありますが、一からそろえるとお金もかかるし、使用しなくなった後の収納にも困ります。短期間しか使用しないベビーラックやバウンサーなどは、赤ちゃん用品のレンタルサービスを利用すると便利ですし、利用料もかなりリーズナブルでお薦めです。赤ちゃんが使うものだけに衛生面を心配しましたが、届いた品物は非常に清潔で、新品ではなくてもまったく問題なく感じました。また、産後しばらくは赤ちゃんの免疫も十分でなく極力外出を控えていたので、インターネットで注文できるスーパーマーケットなどの宅配サービスが役立ちました。赤ちゃんと外出できるようになった後も、ベビーカーを押して大量の食料品の買出しをするのは大変な労力だったため、とくに重い物などは宅配サービスを積極的に利用していました。赤ちゃんとの生活は常に24時間体制です。これらの便利なサービスを活用し、少しでもママの体を休ませてあげましょう。
横浜産科

出産直前の検診

一人目の時には、明け方に出血、いわゆる「おしるし」が出産の兆候でした。病院に電話すると、お腹の張りの様子を訊かれたり、もうあまり遠出はしない等の注意を受けたりしました。その後診察に行ったのですが、当たり前なのですが医師も看護師さんも落ち着いていらっしゃるので、ドキドキし始めていた私はちょっと拍子抜け?という気分にもなりました。でも、予定日までもう数日という時でしたし、もうすぐ赤ちゃんに会えるという確信と嬉しさがありました。一方で、やはり不安も大きかった……なので、医師や看護師さん達が丁寧に説明して下さったことが有難かったです。二人目の時は、すでに入院中でした。出産までに一度退院出来るかな、と思っていた頃に陣痛がきたので、あらあらこのまま出産?という感じでした。夜だった事と、二人目でどんどん痛みが早く増していった事で、医師の検診は覚えがありません。ただ、一人目・二人目の時共に共通して言える事は、ドタバタしているのは本人だけで、医師も看護師もドーンと構えていらっしゃった、という事です。先にも述べましたように、それは当たりまえの事なのですが、それが一番に、とっても大事な事なのだとつくづく思いました。
優しい声、笑顔は出産直前の妊婦には最も大切なものだったのです。神奈川産科

出産のために準備したこと

私の出産した病院ではソフロロジー式分娩法を推奨していました。なので病院主催の母親学級に参加して、呼吸法と簡単な運動を教えてもらいました。そこでソフロロジーの考え方に共感し、絶対ソフロロジーで産みたいと思ったのでCDとテキストを購入して毎日自宅でイメージトレーニングをしました。ソフロロジーCDを聞きながらリラックスして赤ちゃんのことを考える時間はとても貴重だったと思います。このほかに準備したことは、緊急連絡先を書いた紙を冷蔵庫に貼っておいたことです。万が一私が倒れた時に困るので、病院の時間外連絡先と私の実家の電話番号を書き出しておきました。また出産には夫と母が付き添ってくれることになっていたので、お互いの携帯と勤務先の番号も交換しておいてもらいました。実際にお産が始まった時は平日で母は仕事に行っていたので、番号を交換しておいてもらって良かったと思いました。あとは入院するときに必要なものを、8ヶ月に入った時点で全て用意しておきました。母親学級でそう指導されたんですよね。それらを詰めたバッグはわかりやすいように玄関に置いておきました。いざお産が始まると本当に慌てちゃうので準備しておいて正解でした。<調べたこのこと!>
堀病院:横浜市瀬谷区二ツ橋町292
TEL:045-391-2561
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